メーカー型番 NH-GD36 サイズ 幅430×奥行500×高さ345mm 商品重量 14kg カラー ステンレス 説明 ◆大容量でもおいしく炊ける高火力「200VIH」&2層まる厚釜 ◆多彩な6つのメニュー「白米」「無洗米」「すし飯」「お粥」「炊き込み」「玄米」が炊けます。
厨房で洗米するスペースや人手が省ける無洗米が炊けます。
炊き込み、お粥、すし飯をはじめミネラルや食物繊維の入った玄米など多彩なメニューをお客様に提供できます。
◆選べる3段階保温温度切替「71」「73」「75」 ◆店独自の炊き加減が選べる「マニュアル炊飯」 標準の炊飯コース以外に炊き加減が選べる「マニュアル炊飯」。
前炊き、火力、温度、蒸らしの各工程のレベルを変えるだけで、ご飯の硬さやこげの状態などを好みに合わせて調節できます。
◆炊き上がりの時間をセットできる「時計式1メモリータイマー」 炊き上がり時間を前日にセットしておくだけで出勤した時には炊き上がっていて、忙しい朝にとても便利です。
◆約30分で炊き上がる「白米早炊き」 白米を洗米したあと30分以上水に浸しておけば、約30分で炊き上がります。
◆洗米後すぐに炊飯できる「前炊きコース」 ◆清潔さ長持ち「ステンレスふた・ボディ」 ◆保温経過時間表示 1分刻みで保温経過時間を表示します。
米の貯蔵 精米後の賞味期限の目やすは、(新米)〜3月までは約2ヶ月、4月〜5月は1ヶ月、6月〜7月は20日、8月は2週間以内といわれています。
家庭の台所は米の貯蔵には悪条件の場合が多いので、少量での購入や密封容器で冷蔵庫に保存することなどを心掛けましょう。
米の研ぎ方 ザルに入れた米に浄水器からの水を直接注ぎながらやさしくかき混ぜ、汚れを落とします。
お米を研ぐ際は、お湯より水の方がいいので水で研いで下さい。
この時、受けのボールを下に置いてもいいですが、汚れた水に米が浸かったままにならないように、米に水がかぶる位になったら素早くザルを引き上げます。
この作業を2・3回繰り返します。
この後、ザルとボールに水を入れながら濁りがなくなるまで米に触らず、ザルをゆすりながらすすぎます。
水がお米より数センチ上まで来たら捨てを繰り返してすすぎます。
完全に透明になるまですすぐのもいいのですが、それに伴い栄養分も流れてしまうので、すすぎは4・5回を目安とします。
お米を研ぐ際はお湯より水の方がいいです。
米を寝かせる 研ぎ終わったお米は炊飯器に入れ、定量の水を入れ、しばらく放置します。
すぐに炊くと、ふっくら感が足りなかったり、芯の残ったご飯になったりするので、美味しさが低減します。
寝かせる時間は1〜2時間が目安です。
水温が高い夏場は短め、水温が低い冬は長めに寝かせるといいです。
炊飯器に入れる水もお湯ではなく水を入れるようにして下さい。
水加減 炊飯ジャーのなべ(内釜)には目盛がありますが、この目盛は標準的な目やすですので、好みや米の種類や新米度によって水加減を調整しましょう。
水加減が同じでも「かため」「やわらかめ」「しゃっきり」「もちもち」など炊き分けできる機種も多くなっています。
(*アルカリ度の強い水を使うと黄変したり、べたついたご飯になります。
) ご飯をほぐす 炊き上がったらすぐにご飯をほぐし、ご飯がべたつかないように余分な水分を飛ばします。